Rosy Pig の笑顔でハンドメイド

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イタリア旅行 8. ローマ ヴァチカン市国

観光 4日目 PM

フィレンツェからローマに移動しました。

まず訪れたのは、ヴァチカン市国
ローマ教皇が統治する世界最小(0.44㎢)の国家で
市民800人のほとんどは聖職者です。
サン・ピエトロ大聖堂や美術館があり、世界遺産に
登録されています。


独立国家といってもパスポートなしで自由に出入りでき、
私達は、ヴァチカン美術館から入りました。

イタリア ローマ (1)

イタリア ローマ (2)

ここもまた写真可で、たくさん撮っているのですが・・・
この4日間で、これまでの数年分の芸術作品を
鑑賞したようような・・・もはや記憶が曖昧です。


地図のギャラリー
イタリア ローマ (4)

イタリアの地図や教会領地が、廊下の両側にあり、
天井も隙間なく豪華な絵で埋め尽くされています。

バチカンの紋章とレリーフ
イタリア ヴァチカン市国 (20)

ラファエロの間
イタリア ローマ (5)

イタリア ローマ (6)

イタリア ローマ (7)


システィーナ礼拝堂 
こちらのみ撮影禁止で入口の写真しかありません。

イタリア ローマ (8)

礼拝堂内には、ミケランジェロ、ボッティッチェリ、
ペルジーノなど 有名画家達のフレスコ画で
壁面、天井の内装はぎっしりと装飾されています。
ミケランジェロが礼拝堂の正面の壁に描いた
「最後の審判」 (縦 14m x 横 13m) は
壮大なスケールで圧倒されました。


サン・ピエトロ大聖堂
カトリックの総本山で、世界最大級の教会
ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロ らの
設計で17世紀に完成しています。

イタリア ローマ (18)


内部は、有名芸術家たちの優美なフレスコ画や
彫像で、豪華絢爛な装飾になっています。
息をのむほどの荘厳さでした。

イタリア ローマ (9)

ミケランジェロ設計のクーポラの真下にある
ベルニーニの大天蓋
イタリア ヴァチカン市国 (21)

大天蓋の横、翼廊クーポラの天井画
イタリア ローマ (13)

ミケランジェロ 「ピエタ像」
イタリア ローマ (10)

イタリア ローマ (11)

イタリア ローマ (12)


宮殿の入口では、スイス人衛兵が、教皇を警護しています。
16世紀始め、ヨーロッパで高い戦闘力を持ったスイス衛兵を
雇ったことが始まりで、現在も続いているそうです。

イタリア ローマ (15)


サンピエトロ大聖堂のファサード
上部には、11使徒の像が並び、大聖堂の前には
聖ペテロと聖パウロの像があります。(写真は聖ペテロ)

イタリア ローマ (16)

横の建物にもたくさんの像が並んでいます。

イタリア ローマ (19)

サン・ピエトロ広場から、大聖堂を見た風景

イタリア ローマ (17)


一度は訪れてみたいと思っていた、ヴァチカン市国
想像をはるかに超えた 崇高で壮麗な場所でした。


今回のツアーで、トラブルは全くなかったのですが、
ひとつだけスケジュール変更がありました。
この日ストライキのため、ローマ市内に観光バスが
入れず、途中 オルテ駅 から列車に乗りました。
イタリアでは時々、バスや飛行機のストライキが
あるそうです。

そのオルテという街、バスから見ると、
切り立った崖の上に古い建物がつらなり、
天空の街のようでとても幻想的だったのです。

バスから写真が撮れず下のはお借りしたものです。

イタリア オルテ(2)

オルテ駅からローマのテルミニ駅まで1時間、
予定外を楽しめた体験でした。

イタリア オルテ(1)


この日の観光は、
ヴァチカン市国からもう少し続きます・・・



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イタリア旅行 7. フィレンツェ ウフィツィ美術館

観光 3日目 PM 続き

イタリアで、最大規模の美術館で
ルネッサンス絵画の宝庫と言われる 
ウフィツィ美術館  を訪問しました。

ルネッサンス期の支配者、メディチ家が
収集した美術コレクションを収蔵していて、
ミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェッリ、
カラヴァッジョ などなどの有名絵画や
彫刻が多数展示してあります。


内部の長く続く廊下の天井には、美しい絵が隙間なく
描かれていて、両端には、彫像が並んでいます。

フィレンツェウフィツィ美術館 (5)

フィレンツェウフィツィ美術館 (11)

作品を自由に写真に収めてよいというのは、
日本の美術館のことを考えると本当に
驚きです。(フラッシュは禁止)
さらに、展示室は日本のように薄暗くありません。

フィレンツェウフィツィ美術館 (9)

フィレンツェウフィツィ美術館 (6)

フィレンツェウフィツィ美術館 (7)

ボッティチェッリ 「プリマヴェーラ」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (2)

ボッティチェッリ 「ヴィーナスの誕生」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (3)

フィレンツェ生まれのボッティチェッリは、
メディチ家の保護を受け、初期ルネサンスで
多くの傑作を残した代表画家です。


ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ 
「東方三博士の礼拝」
フィレンツェウフィツィ美術館 (1)


ラファエロ 「ヒワの聖母」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (14)

ラファエロ
「アーニョロ・ドーニの肖像」
「マッダレーナ・ドーニの肖像」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (8)

ラファエロは、盛期ルネッサンス期を代表する画家です。
2013年に国立西洋美術館で開催された
「ラファエロ展」を訪れていたので、イタリアで見る
ラファエロ作品には感激もひとしおでした。


カラヴァッジョ  「メデューサの首」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (12)

カラヴァッジョ 「バッカス」 
フィレンツェウフィツィ美術館 (10)

夫によると、2016年 国立西洋美術館で
「カラヴァッジョ展」が開催され、出張時に
訪れたそうです。 
チケットには、「バッカス」が印刷され、
作品の前は大混雑だったようで・・・
ところが、この日、作品「バッカス」の前には
人ひとりいなかったことに驚いていました。
ウフィツィ美術館の規模の大きさを再確認です。


ローマ時代の石棺
フィレンツェウフィツィ美術館 (13)


美術館の窓からのアルノ川を臨む風景

フィレンツェウフィツィ美術館 (4)

アルノ川に架かるフィレンツェ最古の
ポンテ・ヴェッキオ橋

イタリア フィレンツェ (1)


短時間では膨大な数の作品をゆっくりと観ることが
できず、少し心残りでしたが・・・
主だった名画を鑑賞できとても心豊かな時間でした。


こちらは、翌朝ローマへ向かう前に寄った
ミケランジェロ広場からの
フィレンツェの街の風景

中央に、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

イタリア フィレンツェ (23)

右端 ヴェッキオ宮殿
左端 ポンテ・ヴェッキオ橋

イタリア フィレンツェ (24)

広場にある 
ミケランジェロの「ダビデ像」のレプリカ

イタリア フィレンツェ (22)


4日目は、ローマに入ります。




イタリア旅行 6. フィレンツェ

観光 3日目 PM

ピサからフィレンツェに戻り、ドゥオモ広場周辺を
歩きました。


何と言っても目を引くのは、フィレンツェのシンボル
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオモ。

高さ107mの茜色のクーポラ(丸屋根)は、
木枠を使わない、世界最大の石積建築です。

外壁は、白大理石を基調に、ピンク・緑の大理石で
彩られていて、これまで見たドゥオモとは違う
ずっしりとした存在感を感じました。

イタリア フィレンツェ (2)

ドゥオモのファサード(正面)
こちらも、写真ではわかりにくいですが、白、赤、緑の
大理石が使われたイタリアンカラーの装飾が
上品な美しさを際立てています。

イタリア フィレンツェ (13)

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、
3つの建築物、サン・ジョヴァンニ洗礼堂・
ドゥオモ(大聖堂)・ジョットの鐘楼
(世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部)
で構成されています。

それらが上手く1枚に納まった写真がありました。
壮麗! です。

イタリア フィレンツェ (4)

サン・ジョヴァンニ洗礼堂の東扉は、ミケランジェロが
『天国への門』と呼び賞賛して有名になったそうです。

イタリア フィレンツェ (19)


ドゥオモの内部も見学しました。
想像以上に広大で、意外とシンプルな空間です。

イタリア フィレンツェ (3)

クーポラの天井のフレスコ画 「最後の審判」 
上部から差し込む光に照らされて、
神秘的な美しさを醸し出しています。

イタリア フィレンツェ (11)

中央に写っているのが、パオロ・ウゥチェロの時計
24時間表示で、普通の時計とは反対回りで、
文字盤のⅠ=日没 の時にミサが行われていました。

イタリア フィレンツェ (10)

祭壇 
美しいステンドグラスを通して差し込む光は幻想的です。

イタリア フィレンツェ (18)


外に出て、ドゥオモ周辺の様子

イタリア フィレンツェ (9)

イタリア フィレンツェ (7)

イタリア フィレンツェ (12)


「芸術の都」フィレンツェには、多くの若い芸術家達が
集まるようです。

イタリア フィレンツェ (8)

ストリートアートも何か所かで見られました。

イタリア フィレンツェ (5)


ヴェッキオ宮殿
元はフィレンツェ共和国の政庁舎で、
今もフィレンツェ市庁舎として使われています。
シンボルの鐘楼「アルノルフォの塔」が力強い印象です。

イタリア フィレンツェ (14)

パックツアーの短い滞在時間では
入場はかないませんでしたが、
映画「インフェルノ」に登場した「500人大広間」や
壁画、天井画など見どころがたくさんあるようです。


ヴェッキオ宮殿の前が、シニョーリア広場

イタリア フィレンツェ (15)

広場にある ランツィの回廊
正面が3つの大きなアーチ型の野外回廊に、
オリジナルのルネッサンス彫刻が飾ってあります。
広場には他にもたくさんの彫像・銅像が無防備に?
置いてあり、少し驚きました。

イタリア フィレンツェ (6)

シニョーリア広場のシンボル コジモ一世の騎馬像

イタリア フィレンツェ(17)

ヴェッキオ宮殿前のダヴィデ像とヘラクレスとカクス

イタリア フィレンツェ(20)


さながら野外美術館で贅沢な時間を過ごした後、
いよいよ ウフィツィ美術館を訪れます。



イタリア旅行 5. ピサ

観光 3日目 AM

前日の夜は、フィレンツェのホテルに宿泊し、
3日目の午前中は、
世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を観光しました。

バスの駐車場は、広場から少し離れたところにあり、
そこからは かわいらしいトレインで行きます。
テーマパークにあるような乗り物で、普通車も通る
公道を走るので、少しハラハラ、ワクワクでした。 
イタリアは、信号が少なくロータリー交差点が多く、
ここもそうでした。

イタリア ピサ (4)

トレインを降り、少し歩いてから城壁の中へ入場です。
城壁の外側にはたくさんのお土産物屋さん、
ここでもスリや物売りがいるので要注意です。

イタリア ピサ (7)

城壁に囲まれた広い芝生
小さな2つの影は、わんちゃんと飼い主さん。
そもそも!芝生の中に入っていいのかな?
イタリアでは、街中で犬の散歩をしている人をたくさん
見かけて、アップルのことをチラリと思い出したり・・・

イタリア ピサ (6)


ドウモ広場に建つ主な建物は、洗礼堂、大聖堂、
鐘楼(ピサの斜塔)、墓所回廊です。


洗礼堂
白大理石でできた円筒形の建物で 
下部は、列柱とアーチによるロマネスク様式、
上部は尖塔のあるゴシック様式になっています。

イタリア ピサ (9)

細かいレース模様のような装飾は、本当に見事です。
ただ、贅沢極まりないのですが、この2日間で素晴らしい
建築物を見すぎて、少し目が慣れてしまったというのも
正直なところでした。

イタリア ピサ (8)


大聖堂
ロマネスク様式の代表的な建築で、上から見ると
十字架型の建物になっています。
左端に少しだけ写っているのが、墓所回廊
(これしか写真がありませんでした)

イタリア ピサ (2)

イタリア ピサ (10)

大聖堂の中を見学しました。
こちらも撮影可、ヴェネツィアのサンマルコ寺院以外、
美術館などほとんど撮影可で、日本との違いを感じます。

イタリア ピサ (11)

こちらの大聖堂でも、色鮮やかなフレスコ画や、
天井のモザイク装飾が素晴らしい!の一言に尽きます。

イタリア ピサ (12)

中央に写っているランプは、「ガリレオのランプ」と
呼ばれています。
ピサ生まれのガリレオが、このランプの揺れを見て、
「振り子の等時性」を発見したと言われているそうです。

イタリア ピサ (4)


大聖堂と、鐘楼

イタリア ピサ (1)


鐘楼というより、斜めに傾いていることで、ピサの斜塔
という呼び名の方が有名ですね。
地盤が弱かったせいで工事途中で傾いたのですが、
その後傾きを修正しようとして、よく見ると、くの字型に
なっているそうです。

イタリア ピサ (3)

思った以上に、傾いているなという印象です。

イタリア ピサ (14)


ピサのドゥオモ広場は、
周りにほぼ余計な建物がないロケーションで、
広々とした美しい緑の芝生、
ピサの栄華を表す白大理石の豪華な建物群、
そして、お天気が良かったおかげでもありますが、
濃い青空と真っ白な大きな雲、
それらが見事に合わさって壮観でした。


午後は、フィレンツェに戻って観光します。



イタリア旅行 4. ヴェネツィア ②

観光 2日目 PM

ヴェネチアでの自由時間、サンマルコ広場から、
リアルト橋まで歩きました。
ヴェネツィアは、細い路地が迷路のように入り組んで
いて 迷子になることがしばしばあるそうです。

路地には、ヴェネチアングラス、レース、レザーなど
素敵なショップがたくさん。 時間があればゆっくり
のぞきたかったです。

イタリア ヴェネツィア (18)

大きなビザもおいしそう。

イタリア ヴェネツィア (5)

ヴェネツィアの大運河 キャナルグランデに着きました。

イタリア ヴェネツィア (30)

リアルト橋
キャナルグランデに架かる4つの橋のうち、最も古く
16世紀半ばに建設されました。
一般公募にはミケランジェロも参加したそうですが、
採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテ設計のものです。

イタリア ヴェネツィア (4)

リアルト橋の上から臨むキャナルグランデ
写真では伝えきれていませんが、本当に美しい景色です。

イタリア ヴェネツィア (34)

街中は、車はもちろん自転車も禁止ですので、
たくさんの物資を載せた小型船が停泊しています。

イタリア ヴェネツィア (29)


サン・ザッカリア教会
路地を歩いていて見つけた教会

イタリア ヴェネツィア (11)


自由時間の後、ツアー参加者の方々と合流して、
6人1組でゴンドラに乗りました。

イタリア ヴェネツィア (8)

サンマルコ小広場近くの乗り場から、
サンマルコ大運河へ出てから、狭い運河へと入ります。

イタリア ヴェネツィア (6)

サンマルコ広場の対岸の先端に見えるのは
プンタ・デラ・ドガーナ
古い税関の建物を、安藤忠雄がリノベーション、設計した
現代美術館です。 
屋上で、男性の像(アトラス)が金色の玉を支えています。

イタリア ヴェネツィア (32)

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
プンタ・デラ・ドガーナの隣には、白い外壁と水色?の
大きなドーム(丸屋根)が特徴的で、ひときわ美しい
教会があります。

イタリア ヴェネツィア (22)

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を
少し過ぎたところにある
レデントーレ教会
こちらも船の上から眺めるだけでしたが、
凱旋門のような正面と大きなドーム屋根が美しい
教会でした。

イタリア ヴェネツィア (21)

対岸には行くことはできませんでしたが、間近で
見たかったし、中にも入りたかったです。
ヴェネツィアは、もう1日、2日でも滞在して、のんびり
めぐりたかったと思いました。

大運河から狭い水路へ
水上から眺める街並みは、また違った趣があります。

イタリア ヴェネツィア (10)

イタリア ヴェネツィア (35)

アコーディオンの伴奏で、カンツォーネを歌っている
ゴンドラとすれ違ったりして、
非日常感をたっぷり味わうことができました。

イタリア ヴェネツィア (7)

イタリア ヴェネツィア (33)


ヴェネツィアを後にするのは名残惜しい気持ちでいっぱい
でしたが、いつかまた訪問できますようにと願いながら・・・
夕方、バスで、次のフィレンツェへ向かいました。




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