Rosy Pig の笑顔でハンドメイド

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神勝寺 禅と庭のミュージアム


神勝寺は、昭和40年に建立された建仁寺派のお寺です。
今回こちらを訪問したのは、その境内にある、2016年9月にオープンした
アートパビリオン「洸庭(こうてい)」を見ることが目的でした。

総門  京都にあった旧賀陽宮邸の門を移築したものです。

禅と庭のミュージアム (2)

賞心庭 総門を入ると 大きな池泉回遊式庭園が広がります。
池は、「心」の字をかたどっているそうです。

禅と庭のミュージアム (3)

禅と庭のミュージアム (1)

多宝塔 滋賀県大津市石山寺の国宝 多宝塔を模して建立されました。

禅と庭のミュージアム

この多宝塔から、道路を横切る陸橋の向こうに見えるのが、今回の目的
アートパビリオン 「洸庭(こうてい)」 です。

禅と庭のミュージアム (5)

木材で包まれた船型のパビリオンが、石の海に浮かぶように建てられています。
今注目されている現代美術家 名和晃平さんのインスタレーション作品です。

2009年に銀座のメゾンエルメスで、名和晃平さんのガラス作品を鑑賞して
以来のファンです。
(ちなみに、森村泰昌さんも名和晃平さんも、京都市立芸術大学出身です)

禅と庭のミュージアム (4)

斬新な建物と日本庭園のコントラストに圧倒させられた不思議な空間でした。

禅と庭のミュージアム (6)

禅と庭のミュージアム (11)

小さな入口から中に入ってインスタレーション作品を鑑賞します。
自由に入れるわけではなく、30分毎に20人ずつの入れ替え制になっています。

禅と庭のミュージアム (7)

内部は真っ暗闇で、奥には水面が広がりそこにかすかな光が反射する・・・
(暗くてよくわかりませんが、実際に建物の2/3以上は水をはったプールのように
なっていた?と思います)
ほぼ変化のない30分、背もたれのない固い椅子、正直に言うと、少し苦痛でした。

まさしくこれが禅を体感するということなのでしょう。 貴重な体験ではありました。


せっかくなので、広い庭園を散策してみました。

一来亭  千利休が聚楽屋敷に建てた一畳台目の茶室を復元したものです。

禅と庭のミュージアム (8)

無明院  神勝寺の本堂
荘厳堂では、江戸中期の禅僧 白隠 の禅画や墨蹟が常設展示して
あり、見ごたえあるものでした。

禅と庭のミュージアム (9)

広大な枯山水庭園  足立美術館庭園など 国内外で300近いの有名な
日本庭園を作庭している 中根金作(故人)の作品です。
 
禅と庭のミュージアム (10)

時季がよければ、桜などのお花や紅葉が綺麗なようで少し残念でしたが、
あくまで今回の目的は「洸庭」ということで・・・
新しいアート、壮大なアートに触れることができた素敵な時間でした。




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